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第3の歯、インプラントについて

人間は歯が生え変わることは、皆さまご存知のとおりです。最初に乳歯が生え、乳歯が抜けたら永久歯が生えてきます。

​不幸にも永久歯が抜けてしまった場合、残念なことに新しい歯は生えてきません。その抜けた場所には治療が必要になりますが、欠損治療の一つとして「インプラント」があります。

かなり一般的になっていますので名前くらいは皆さま聞いたことがあると思いますが、今回は永久歯が抜けた後の第3の歯「インプラント」についてご説明いたします。少々長くなりそうなので、何回かに分けて書いていきます。



歯を失う原因は「虫歯」、「歯周病」、「歯が折れた」のおおよそ3つに分けられます。不幸にも歯を失ってしまった場合、そのまま放置すると どうなってしまうのでしょうか?

歯は上下左右の歯で支えあって並んでいます。ですので歯が抜けてしまうと、「隣の歯が倒れこむ」「噛み合わせの歯が伸びてくる」ことになります。
噛み合わせがズレることで、顎の関節や筋肉に異常がでたり、しっかり噛めなくなってしまいます。
また抜いた隣の歯への負担が大きくなり、歯が削れたり、最悪の場合には歯が折れたりします。こうなるとドミノ倒しのように歯を失うことになります。

​ですから、歯を抜いたら必ず補う必要があるんです。



​先にも書きましたが、虫歯や歯周病などで永久歯が抜けた後は2度と自分の歯が生えてくることはありません。大学などの研究機関では歯の再生を実現しようと研究が進められてはいますが、歯は複雑な構造をしていますのでなかなか難しいようです。将来的には永久歯を再生することは可能になるかもしれませんが、現段階では実現不可能です。


​インプラントとは失われた歯の代わりに、顎の骨にチタンのネジを埋め込み、乳歯、永久歯につづく第3の歯を作る技術です。顎の骨に埋め込んだ人工歯根に土台を取り付け、その上に被せものを被せる事で噛む機能を回復する事が可能です。



​インプラントにはチタンという金属が使われています。チタンは金属の中でも身体への親和性が高く、骨折のプレートやスクリューにも使用されている金属です。

1952年にスウェーデンのルンド大学のブローネマルク教授がチタンと骨が結合する現象を発見しました。それまでは金、サファイヤ、ステンレスなどが研究に使われていたのですが、いずれも良好な結果が得られませんでした。

​ブローネマルクの発見以後、チタン製のインプラントが様々なメーカーで開発され、現在ではほとんどのメーカーでチタン製のインプラントが採用されています。


食事や会話、笑顔など生活のいたるところで、インプラントは失った自分の歯と同じように使うことができる治療方法です。 

 

 

 

 

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